「ムスベルが気になるけれど、料金を見るとちょっと高い……」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
私も結婚相談所を探していたとき、料金はかなり気にしていました。ムスベルの無料相談も実際に受けていますが、最終的には入会していません。
だからこの記事では、「私がムスベルで活動した」という体験談ではなく、今ムスベルを検討している人が、料金とサービスのバランスを判断するための記事としてまとめます。
2026年9月時点のムスベルには、カジュアル・レギュラー・エクセレントの3コースがあります。ムスベル自身も「仲人型結婚相談所」と位置づけており、専任仲人による紹介やお見合いの調整、交際中の相談までサポートすることを特徴としています。
ムスベルは安さで選ぶ相談所ではありません。料金と一緒に、「私は仲人にどこまで手伝ってほしいのか」を見ることが大切です。
ムスベルの料金は?3コースを比較
まずは一番気になる料金から見ていきましょう。
2026年9月時点で確認できる料金は次のとおりです。
| 項目 | カジュアル | レギュラー | エクセレント |
|---|---|---|---|
| 入会時費用 | 181,500円 | 363,000円 | 484,000円 |
| 月会費 | 16,500円 | 16,500円 | 17,000円 |
| お見合い料 | 11,000円/回 | 無料 | 無料 |
| 成婚料 | 330,000円 | 330,000円 | 330,000円 |
※税込。料金・サービス内容は変更される可能性があるため、入会前に最新情報を確認してください。
3コースで大きく違うのは、入会時費用とお見合い料、受けられるサポートの範囲です。
特に気になるのは、全コース共通の成婚料33万円ではないでしょうか。
料金だけを見れば、ムスベルは決して安い結婚相談所ではありません。
でも、3コースを比べると「どれが一番お得か」というより、どれくらい人と会いたいか、どれくらい仲人の力を借りたいかで選ぶサービスだと分かります。
カジュアルコース|初期費用を抑えて始めたい人向け
カジュアルコースは、入会時費用181,500円、月会費16,500円です。
3コースの中では最も始めやすい料金ですが、お見合い1回につき11,000円がかかります。
そのため、「たくさんの人と会いながら考えたい」という人よりも、プロフィールを見ながら相手を絞って活動したい人向きでしょう。
たとえばお見合いを重ねれば、その分だけ費用も増えていきます。
初期費用を抑えたい=最終的にも安い、とは限らないところには注意したいですね。
レギュラーコース|お見合いを積極的にしたい人向け
レギュラーコースは入会時費用363,000円、月会費16,500円、成婚料330,000円。お見合い料はかかりません。
入会時の負担はカジュアルより大きくなりますが、何人とお見合いしても、そのたびに11,000円を気にする必要がありません。
「何人かと実際に会いながら、自分に合う人を見つけたい」という人なら、こちらの方が活動しやすいと思います。
1年間活動して成婚したと仮定すると、
363,000円+16,500円×12か月+330,000円=891,000円
になります。
約89万円。数字だけを見れば、安いとは言えません。
だからこそ、後でお話しする「仲人型のサポートにどれだけ価値を感じるか」が大切になります。
エクセレントコース|仲人のサポートをさらに重視したい人向け
エクセレントは入会時費用484,000円、月会費17,000円、成婚料330,000円。お見合い料は無料です。
通常の専任仲人に加えて、より手厚い仲人サポートを求める人向けの上位コースという位置づけです。
1年間活動して成婚した場合は、単純計算で約101万8,000円になります。
ここまでくると、「せっかくだから一番上のコース」と選ぶものではないと私は思います。
仲人に積極的に関わってほしいのか。そこまでのサポートが本当に必要なのか。
ここを考えてから選ぶ方がいいでしょう。
ムスベルの料金が高めなのは「仲人型」だから
ムスベルの特徴を理解するうえで外せないのが、仲人型の結婚相談所だということです。
ムスベルでは、自分で検索して相手を探すだけでなく、専任仲人から相手を紹介してもらう仕組みがあります。
さらに、お見合いの日程調整や事前のアドバイス、交際中の相談、交際終了時の連絡などにも仲人が関わります。公式でも「大手の規模」と「手厚い支援」の両方を特徴として掲げています。
つまり、料金の中には単なる「会員検索システムの利用料」だけではなく、人が婚活に関わるコストも含まれているんですよね。
私はここが、オンライン中心の相談所との大きな違いだと思っています。
ムスベルの料金が高いかどうかは、「仲人にここまで関わってほしいか」で答えが変わります。

オンライン型・ハイブリッド型・仲人型、どれが一番いい?
私は、本気で結婚したい人には、結婚相談所という選択肢をおすすめします。
一番大きな理由は、最初から「結婚したい」と考えて活動している男性の中から相手を探せるからです。
マッチングアプリでは、実際に会ってみても「この人は本当に結婚したいのかな」と分からないことがありました。その点、結婚相談所なら、少なくとも結婚を目的に入会している人の中から相手を探せます。
ムスベルでも入会時には独身証明書などの必要書類を提出し、公式サイトでは会員について「真剣に結婚をお考えの方ばかり」と説明しています。
私は、この「結婚したい人の中から選べる」ということ自体に、結婚相談所を使う大きな意味があると思っています。
ただし、「結婚相談所なら仲人型が一番いいかどうかは人によって違います」
オンライン型、ハイブリッド型、仲人型には、それぞれ良いところと合わないところがあります。
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| オンライン型 | 店舗へ行かず、自分主体で活動しやすい | 費用を抑えたい・自分で動ける人 |
| ハイブリッド型 | 自分でも探せて、必要なとき相談できる | 自主性もサポートも欲しい人 |
| 仲人型 | 紹介や交際まで人のサポートが入りやすい | 一人で進めるのが不安な人 |
私はオンライン中心のnaco-doも利用しましたし、その後は店舗で担当者へ相談できるツヴァイでも活動しました。
どちらにも良いところがあります。
料金だけで決めるのではなく、自分がどこまでサポートを必要としているか。
私はそこを基準にした方が、相談所を選ぶといいと思います。
ムスベルが向いているのはこんな人
ムスベルの料金と仲人型という特徴を合わせて考えると、特に次のような人とは相性がいいです。
- 婚活を一人で進めることに不安がある
- 相手選びについて第三者の意見が欲しい
- お見合いや交際について、その都度相談したい
- 自分で検索するだけでなく仲人からも紹介してほしい
- 費用の安さよりサポートを重視したい
反対に、自分でどんどん相手を探して活動できる人や、できるだけ費用を抑えたい人なら、オンライン型やハイブリッド型も比較した方がいいでしょう。
ムスベルは「婚活を全部自分で進めるのがしんどい」という人ほど、料金の意味を感じやすい相談所だと思います。
私はムスベルの無料相談を受けましたが、入会はしませんでした
ここだけ、私自身の経験を少しお話しします。
私は結婚相談所を探していたとき、一括資料請求でムスベルを知り、実際に無料相談も受けました。
最初は良さそうだと思っていたのですが、相談を受けてみて、私には「自分が希望する相手を探す」というより、仲人さんと一緒に『結婚できる相手』を探していくような雰囲気に感じられました。
それが、当時の私には少しプレッシャーだったんですよね。
これは、あくまで私が無料相談を受けたときの印象です。
この経験からも、料金や口コミだけではなく、担当者とどのくらいの距離で婚活したいのかまで無料相談で確かめるのは大切だと思っています。

ムスベルの料金は高い。でも、仲人型を求める人には意味がある
ムスベルは、料金だけを見れば安い結婚相談所ではありません。
レギュラーコースで1年間活動して成婚した場合は約89万円、エクセレントなら100万円を超えます。
ただ、ムスベルは安さを売りにした相談所ではなく、仲人に相談しながら、紹介・お見合い・交際まで支えてもらうことにお金を払うサービスです。
自分で婚活を進められる人には割高でも、「一人で進めるのが不安」「第三者に相談しながら進めたい」という人には、仲人型を選ぶ意味があります。
私はムスベルには入会しませんでしたが、結婚相談所を選ぶときは、安いか高いかよりも、自分が必要としているサポートがあるかどうかで決めるのが大切だと思っています。
迷ったら「料金」より先に、どこまで手伝ってほしいかを考える

ムスベルが気になっているなら、いきなり「高いからやめる」「有名だから入る」というのは少し違うかなと思います。
まず、
- 自分で相手を探したいのか
- 仲人からも紹介してほしいのか
- 交際について相談したいのか
- オンライン中心が楽なのか
- 店舗で直接相談したいのか
このあたりを考えてみてください。
必要なサポートが分かれば、オンライン型、ハイブリッド型、仲人型のどれが合いそうかも見えてきます。
「一番安い相談所」ではなく、「自分が無理なく婚活を続けられる相談所」を選ぶ。私はそれが一番大事だと思っています。
【内部リンク】
オンライン型・ハイブリッド型・仲人型の結婚相談所比較
【内部リンク】
ムスベルとツヴァイを比較|無料相談を受けた私の判断軸


















