30歳から婚活を始めて、私はマッチングアプリも婚活パーティーも経験しました。
でも婚活が長くなるにつれて、だんだんしんどくなってきたんですよね。「この人は本当に結婚したいんだろうか」。そんなところから毎回探らなければならないことにも疲れていました。
だからといって、いきなり店舗型の結婚相談所へ行くのは、当時の私にはちょっとハードルが高かったんです。
そこで選んだのがオンライン結婚相談所のnaco-doでした。
私はnaco-doで約1年間活動しました。最終的には店舗型のツヴァイへ移りましたが、だからといってオンライン型を選んだことを失敗だったとは思っていません。
今なら、「アプリには限界を感じる。でも結婚相談所にいきなり大きなお金をかけるのは迷う」という女性には、まずオンライン結婚相談所から見てみる方法もあると思っています。
今回は、私が実際に利用したnaco-doに加えて、現在オンライン型を探すなら候補になるリングベル、エン婚活エージェントも調べました。
「どこが一番いいか」ではなく、今の自分ならどこから話を聞いてみたいかという目線で比べてみます。
- 1 アプリには疲れた。でも高い結婚相談所にはまだ迷う
- 2 オンラインなのに、マッチングアプリとはずいぶん違いました
- 3 今の私なら、naco-do・リングベル・エン婚活をまず比べます
- 4 安いと思って選んでも、結局いくらかかるのかは気になりました
- 5 naco-doを約1年使って、ここは良かったと思っています
- 6 それでも私は、naco-doを辞めました
- 7 リングベルも、今なら一度は話を聞いてみたいです
- 8 エン婚活も、今から探すなら外さないと思います
- 9 3社を見比べるなら、私は「続けられそうか」を一番気にします
- 10 私は結局、顔を見て相談できる場所へ移りました
- 11 決められないなら、まず話を聞いてから考えてもいい
- 12 それでもオンラインか店舗かで迷ったら
- 13 婚活する場所を変えたら、見える景色が変わることもある
アプリには疲れた。でも高い結婚相談所にはまだ迷う
マッチングアプリを使っていた頃、メッセージのやり取りをしながらいつも「この人はいつ頃結婚したいと思っているんだろう」と様子をうかがっていました。
会って楽しく食事ができても、それが結婚につながるお付き合いになるのかは別の話です。そこに時間と気持ちを使うのが、だんだん苦しくなっていったんですよね。
もちろん、アプリで素敵な方と出会って結婚する人もたくさんいます。ただ、私にはそのやり方が合わなくなっていきました。
でも、いざ「結婚相談所」となると、入会するだけで何十万円もかかるイメージがあって、どうしても足踏みしてしまったんです。
アプリを続けるか、高い結婚相談所へ行くか。その二択しかないと思っていた私にとって、オンライン結婚相談所はその間にある選択肢でした。

オンラインなのに、マッチングアプリとはずいぶん違いました
「スマホで相手を探すなら、結局マッチングアプリと同じじゃないの?」
最初は私もそう思っていました。でも実際に始めてみると、空気感が全然違ったんです。
一番の違いは、独身証明書をはじめ、活動に必要な証明書を提出したうえで婚活すること。
身元を確認したうえで活動する仕組みになっていることはもちろんですが、それ以上に「わざわざ必要な書類を用意してまで婚活をしている人」が集まっていることに、私は安心感がありました。
また、困ったときに担当のサポーターさんに相談できるのも、一人で悩みを抱え込みがちな私には心強かったです。
私が一番違うと感じたのは、スマホで活動できることではなく、「結婚を考えている人と出会う場所」に変わったことでした。
今の私なら、naco-do・リングベル・エン婚活をまず比べます
ここからは、現在のオンライン結婚相談所について見ていきますね。
※私が実際に利用したのはnaco-doです。リングベルとエン婚活エージェントは利用していません。この2社については、2026年10月3日現在の公式情報をもとに比較しています。
いざオンライン型を探してみると、いろいろな会社があって迷うと思います。今の私なら、この3社を軸に比較します。
| 比較項目 | naco-do | リングベル Lite | リングベル ベーシック | エン婚活エージェント |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 66,000円 | 0円 | 55,000円 | 33,000円 |
| 月額料金 | 16,800円 | 17,600円 | 17,600円 | 16,500円 |
| 成婚料 | 0円 | 0円 | 109,800円 | 0円 |
| お見合い料 | 0円 | ※公式最新情報を確認 | ※公式最新情報を確認 | 0円 |
| 主な会員基盤 | JBA・CONNECT-ship・SCRUM | TMS・CONNECT-ship・IBJ online | IBJ | CONNECT-ship等※ |
| 相談・サポート | 面談・チャット等 | LINEサポート | AI+専属コンシェルジュ | 専任アドバイザーへの相談等 |
| オンライン完結 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
※料金・サービス内容は2026年10月3日時点。キャンペーンやオプションなどで実際の費用が変わる場合があります。最新情報は各社公式サイトで確認してください。
パッと見ると、どこも「スマホでできて、月額1万円台くらい」と似ているように見えますよね。
でも月々の料金だけなら大きな差がなくても、入会するときのお金や成婚料、出会える会員、相談の仕方まで見ていくと、けっこう違います。

安いと思って選んでも、結局いくらかかるのかは気になりました
オンライン結婚相談所を探していると、どうしても月額料金に目がいきます。私もそうでした。月々これくらいなら続けられそう、と思うんですよね。
でも実際に比べてみると、入会するときにかかる初期費用もあれば、成婚して退会するときにかかるお金もあります。
婚活は「私は半年で終わります」と最初から決められるものでもありません。
月額だけなら払えそうでも、入会するときのお金や成婚料まで含めると印象が変わることがあります。私はそこまで見て比べたいです。
たとえば、6か月活動した場合と1年間活動した場合で、ざっくりどれくらいの総額になるのかをシミュレーションしておくと、後から「こんなはずじゃなかった」と焦らずに済みます。
naco-doを約1年使って、ここは良かったと思っています
私はこの中からnaco-doを選び、約1年間活動しました。その間に実際にお会いしたのは6人ほどです。
naco-doに移って、「婚活する場所を変えると、会う人も変わるんだ」と肌で感じました。
私の場合、アプリでお会いしていた方たちよりも、ずっと具体的に結婚を意識している男性と会えている感覚がありました。これは当時の私にはかなり大きかったです。
アプリを使っていた頃のように、「この人はそもそも結婚したいのかな」というところから探らなくていい。それだけでも、婚活の疲れ方が全然違いました。
naco-doで一番良かったのは、私にとって「婚活する場所を変える」という一歩になったことです。

私が実際にnaco-doで活動したときの体験談はこちらの記事「naco-doで約1年間活動した私の体験談」でご確認ください。
それでも私は、naco-doを辞めました
結婚を前提とした出会いがあり、サポーターの方も優しかったのですが、私は約1年でnaco-doを退会しました。
理由の一つは、私の住んでいる地域柄、どうしても県外の方との出会いが多くなってしまったこと。
そしてもう一つは、私自身の性格的な問題です。オンラインや電話でのやり取りだと、どうしても画面越し・文字越しになってしまい、自分の本当のモヤモヤや本音をうまくサポーターさんに伝えきれなかったんです。
もっと踏み込んだ具体的なアドバイスが欲しかった、という思いもありました。
サービスが悪かったから辞めたのではなく、婚活を続けるうちに「私はもう少し人と直接話しながら進めたい」と分かったんです。

合わなかったからこそ、自分が婚活で何を必要としているのかが分かりました。今振り返ると、naco-doで活動した1年も無駄ではなかったと思っています。
リングベルも、今なら一度は話を聞いてみたいです
私がnaco-doで活動していた頃と今では、オンライン結婚相談所の選択肢もかなり変わってきています。もし今の私が探すなら、リングベルも比較候補に入れます。
リングベルを調べていて気になったのは、同じオンライン型でもプランによって婚活の仕方がかなり違うことでした。Liteは初期費用を抑えて自分のペースで活動しやすいプラン。一方のベーシックはIBJを利用でき、専属コンシェルジュにも相談できます。
私はnaco-doで活動して、「もっと踏み込んだアドバイスが欲しい」と感じた経験があります。
だから今の私なら、料金だけではなく、困ったときにどこまで相談できるのかもかなり気にして見ると思います。
リングベルは実際に利用していないので、「ここがいい」とまでは言えません。でも、今の私ならnaco-doと一緒に話を聞いて比べてみたい相談所です。
▶ リングベルのサービス詳細記事はこちら
エン婚活も、今から探すなら外さないと思います
私自身はエン婚活エージェントを使っていません。
ただ、今の私が「できるだけ費用を抑えてオンラインで婚活したい」と思って探すなら、ここも比較します。
登録料と月会費というシンプルな料金体系で、成婚料もかからないのは、これから婚活を始める人にとって費用の見通しが立てやすいですよね。
婚活サービスって、私が使ったことのある会社だけから選ぶ必要はないと思うんです。今ある選択肢を見て、その中から自分に合いそうなところを探せばいい。
私が使ったことがあるかどうかと、今から婚活する人が比較する価値があるかどうかは、分けて考えたいと思っています。
3社を見比べるなら、私は「続けられそうか」を一番気にします
3社を見ているうちに、結局「安いところを選べばいい」という話でもないなと思いました。
私がnaco-doを辞めた理由も、料金ではありません。
naco-doで約1年活動した私の場合、システムを使って活動することはできても、「悩んだときに本音を言葉にして相談する」ところでつまずいてしまいました。
費用をどこまでかけられるのか。どの会員基盤で活動したいのか。自分から積極的に検索して申し込めるタイプなのか。そして、サポーターとの面談や相談をどのくらい必要としているのか。
安いかどうかも大事。でも私は「このやり方なら、うまくいかない時期にも婚活を続けられそうか」を一番見たいです。
うまくいかなくて落ち込んだとき、今の自分はオンラインの画面越しでも立ち直れそうか。そこも一つの判断材料にしてみてください。
私は結局、顔を見て相談できる場所へ移りました
私はnaco-doを辞めたあと、37歳で店舗型のツヴァイに入会しました。
いろいろ遠回りしましたが、結局、私には担当者の方と直接顔を合わせて話せる環境のほうが合っていたんです。
これは「オンラインより店舗型のほうが優れている」という話ではありません。私は婚活で迷い始めると、一人で考えているうちにどんどん分からなくなってしまうタイプだったんですよね。
誰かと同じ空間で対面しながら、自分の気持ちや希望条件を整理してもらえる場所が、私には必要だったのだと思います。
オンラインでやってみて「ちょっと違うな」と思ったら、途中で婚活する場所を変えてもいいんです。私はそうしました。

決められないなら、まず話を聞いてから考えてもいい
ここまで読んでも、「結局オンラインの中でどこが自分に合うのか分からない」と思うかもしれません。
でも、それで普通だと思います。
私も婚活していたとき、ホームページを読んだだけで「ここだ」と最初から決められたわけではありません。
気になるところがあれば、まず無料相談などで実際に話を聞いてみる。そのあとで「ちょっと自分には違うな」と思ったら、入会しなければいいだけです。
最初から正解の相談所を当てようとしなくていい。話を聞いてから、自分に合う場所を選べばいいと思います。

naco-doが気になった人へ
私が実際に約1年間活動したオンライン結婚相談所です。まずオンラインで相談しながら、自分に合う婚活なのか確かめてみたい人は、無料面談から話を聞いてみるといいと思います。
リングベルが気になった人へ
リングベルはLiteとベーシックで活動方法やサポートが違います。料金だけではなく、「自分はどこまで相談したいのか」も含めて確認してみてください。
エン婚活エージェントが気になった人へ
費用を確認しながらオンラインで婚活を始めたいなら、エン婚活エージェントも比較候補です。まず現在のサービス内容を確認してから判断してみてください。
それでもオンラインか店舗かで迷ったら
オンラインの3社を見比べてみても、「やっぱり直接相談できる店舗型のほうが、今の私には安心かもしれない」と思う人もいるはずです。
それなら、無理にオンライン型に決める必要はありません。
オンラインか店舗かさえ決められないなら、会社を選ぶ前に「自分はどんな婚活なら続けられそうか」を考えるところからでいいと思います。
また、「結婚相談所そのものをまだ絞りきれない」という方は、まずは手元に資料を集めて、ゆっくり眺めてみるのも一つの手です。
婚活する場所を変えたら、見える景色が変わることもある
私はマッチングアプリからnaco-doへ移り、最後は店舗型のツヴァイへ移りました。
遠回りでお金も時間もかかったのかもしれません。でも、その途中で「私はどんな婚活なら続けられるのか」が少しずつ分かっていきました。
アプリに疲れたからといって、いきなり高額な結婚相談所へ飛び込む必要はありません。
naco-doやリングベル、エン婚活のようなオンライン型から始めてみる。そんな順番があってもいいと思います。
大事なのは、今いる場所で無理を続けることではなく、自分が婚活を続けられる場所を探すことだと、私は思っています。

アプリには限界を感じるけど、いきなり大金を払うのも怖い。あの頃の私と同じように悩んでいる方の、次の一歩のヒントになれば嬉しいです。






















アプリより結婚を意識した場所で婚活したい。でも、いきなり大きなお金を払うのは怖い。当時の私は、まさにその間で迷っていました。