「naco-doとツヴァイ、結婚相談所に入るならどっちがいいんだろう?」
どちらも結婚を真剣に考える人が利用するサービスですが、オンライン中心のnaco-doと、全国に店舗を持つツヴァイでは、婚活の進め方が違います。料金も気になるし、実際に困ったとき、担当者にどこまで相談できるのかも知りたいですよね。
私はnaco-doに約1年間在籍し、その後37歳でツヴァイに入会しました。ツヴァイでは担当者から紹介された男性と出会い、結婚しています。
だからといって、すべての女性にツヴァイをおすすめしたいわけではありません。naco-doにも良いところがありましたし、オンラインで活動できる気楽さは今でも魅力だと思っています。
大切なのは、どちらが安いか、有名かということだけではなく、自分が無理なく活動できて、婚活に行き詰まったときにも前へ進める環境かどうか。
この記事では、両社の料金やサービスを比較しながら、実際に活動した私の経験も交えて、それぞれに向いている人をお伝えします。
naco-doとツヴァイはどちらがおすすめ?両方を経験した私の結論

最初に結論をお伝えすると、【黄色マーカー①】担当者と直接会って相談したい人にはツヴァイ、店舗へ通わずオンラインで婚活したい人にはnaco-doをおすすめします。
ただし、naco-doにもオンライン面談やコーチングによるサポートがありますし、ツヴァイでも自分から相手を探して申し込むことができます。「オンライン型は全部自力」「店舗型なら全部お任せ」というわけではありません。
私がツヴァイを選んで良かったと感じたのは、担当者と顔を合わせて相談できたことです。うまくいかないときに具体的な助言をもらい、自分の婚活を見直すきっかけになりました。
まずは、現在の2社の違いを整理してみましょう。
| 比較項目 | naco-do | ツヴァイ |
|---|---|---|
| 活動スタイル | オンライン中心 | 店舗での相談+オンライン活動 |
| 初期費用 | 66,000円(シンプルプラン) | 紹介プラン118,800円/IBJプラン129,800円 |
| 月会費 | 16,800円 | 紹介プラン15,950円/IBJプラン18,700円 |
| 成婚料 | 0円 | 紹介プラン0円/IBJプランはIBJ会員との成婚時220,000円 |
| 出会い方 | 複数ネットワークによる検索・紹介 | 会員紹介・検索・価値観による出会いなど |
| サポート | オンライン面談・コーチング | 担当者による相談・紹介 |
| 店舗 | 通店不要 | 全国に店舗あり |
※料金は税込、2026年10月27日時点で確認した通常料金です。naco-doはシンプルプランを掲載。割引、オプション、プランによるサービス内容の違いは含みません。
費用面では、naco-doのほうが初期費用を抑えられます。一方、ツヴァイの紹介プランは月会費がnaco-doのシンプルプランより低く設定されています。つまり、どちらが安いかは初期費用と活動期間を合わせて考える必要があります。
naco-doとツヴァイの料金を比較|6か月・1年間でいくら違う?

結婚相談所を選ぶとき、最初に気になるのは料金ではないでしょうか。
私もnaco-doを利用した当時、店舗型の結婚相談所より費用を抑えられることは大きな魅力でした。その後ツヴァイへ移るときには、料金が高くなると感じていました。
ただ、料金は月会費だけでは判断できません。入会時の費用から成婚料まで、活動に必要な総額で考えることが大切です。
初期費用・月会費・成婚料の違い
2026年10月時点のnaco-doのシンプルプランは、初期費用66,000円、月会費16,800円、成婚料0円です。現在はプレミアムプランも用意されているため、サポート内容も含めて確認してください。
ツヴァイの紹介プランは初期費用118,800円、月会費15,950円、成婚料0円。IBJプランは初期費用129,800円、月会費18,700円で、IBJ会員と成婚した場合には220,000円の成婚料が発生します。
ツヴァイの2つのプランは利用できるサービスにも違いがあるため、料金と内容をセットで考えましょう。
6か月・12か月の総費用を比較
通常料金を基に、初期費用と月会費を合計すると次のようになります。
| サービス・プラン | 6か月 | 12か月 |
|---|---|---|
| naco-do・シンプルプラン | 166,800円 | 267,600円 |
| ツヴァイ・紹介プラン | 214,500円 | 310,200円 |
| ツヴァイ・IBJプラン | 242,000円 | 354,200円 |
※初期費用+月会費×活動月数の単純計算です。割引、休会、追加オプション、お見合い時の交通費・飲食費、成婚料は含みません。naco-doの成婚お祝い金制度も差し引いていません。
6か月活動した場合、naco-doのシンプルプランはツヴァイの紹介プランより47,700円低い計算です。ただ、金額が低いからといって、必ずしも自分に合うサービスとは限りません。
「安いから続けられる」と「自分に合っているから続けられる」は違う。
これは、私が約1年間の婚活を通じて感じたことです。
予算を無理なく負担できるのは大前提。そのうえで、どんな出会い方やサポートが自分に必要なのかも考えてほしいと思います。
会員数・会員層・出会い方を比較|実際に出会える相手は違う?

会員数の多さは魅力ですが、それだけで希望の相手に出会えるとは限りません。
会員数と加盟ネットワークの違い
naco-doはJBA・コネクトシップ・SCRUMという3つのネットワークを利用し、検索対象となる会員数を約19.1万人と案内しています。
一方、ツヴァイは2026年6月末時点で、ツヴァイ登録会員とIBJ会員の重複を除いた出会いの対象人数を約11.7万人と公表しています。
単純に人数を比べるとnaco-doが多く見えますが、利用するネットワークや集計方法が異なります。実際に申し込める範囲もプランや条件によって変わるため、数字だけで優劣は決められません。
年齢層・年収などの会員データ
ツヴァイでは、会員の年齢層や年収などのデータが公式サイトで公開されています。
naco-doも複数のネットワークを利用できますが、ツヴァイと同じ条件で集計されたデータがすべてそろっているわけではありません。
入会前には、全国の人数だけでなく、自分が希望する年齢や地域、条件に合う人がどれくらいいるのか確認してみてください。
私自身、naco-doで活動していた頃は県外の男性との出会いが多く、実際に会うための移動を負担に感じたことがありました。
これは私の活動範囲での経験であり、naco-do全体に当てはまる話ではありません。ただ、実際に会いやすい距離に相手がいることは、婚活を続けるうえで大切な条件だと思っています。
紹介・検索・お見合い申し込みの仕組み
naco-doでは、複数の検索システムを使って相手を探すほか、紹介を受けることもできます。
ツヴァイにも条件による紹介や検索、価値観を重視した出会い方などがあり、利用できる内容はプランによって異なります。
私もツヴァイでは自分から申し込みをしていました。何もかも担当者に任せていたわけではありません。
そして、現在の夫と出会うきっかけになったのは担当者からの紹介でした。
自分で相手を探すだけでなく、別の視点から紹介してもらえることが、私には合っていたのだと思います。
店舗型とオンライン型を比較|サポートの違いは大きい?

ここは、私が特に伝えたいところです。
サポートというと、面談の回数や相談できる時間に目が向きがちですが、大切なのは、自分が困ったときに本音を話せる相手と方法があるかどうかです。
ツヴァイは担当者と直接相談できる
ツヴァイで活動していた頃、私は店舗へ足を運び、プロフィールの相談をしたり、活動についてアドバイスをもらったりしていました。
私は自分をアピールするのが得意ではなかったのですが、担当者からプロフィールの書き方について助言をもらったことがあります。申し込みがうまくいかなかったときには、相手に求める条件を見直すよう勧められたこともありました。
結婚相談所に入れば、自動的に出会いが増えて結婚できるわけではありません。自分の考え方や行動を変えたほうがいい場面もあります。
そんなとき、担当者と直接相談できたことが、私にとって大きな安心につながりました。
naco-doもオンライン面談やコーチングが用意されている
現在のnaco-doでは、価値観を整理するコーチング面談や、お見合い・交際の段階に応じたサポートを案内しています。
つまり、「オンライン型だから相談できない」というわけではありません。
私が利用していた当時も、アドバイスはありました。ただ、電話でのやり取りを事務的に感じることがあり、相手と何を話せばいいのか、どう接すればいいのかといったことを、もっと具体的に相談したいと思っていました。
これはあくまで当時の私の経験です。現在のnaco-doのサービスを否定するものではありません。
もしnaco-doの無料体験を受けて、もう少し担当者と継続的に相談したいと感じたら、ほかのオンライン結婚相談所も比較してみてください。
例えば、リングベルは担当コンシェルジュ制を採用しており、活動中の相談から交際中のサポートまで、担当者とLINEなどでやり取りできます。
オンライン型でも、担当者との関わり方はサービスによって違うんです。店舗へ通わずに婚活したいけれど、一人で進めるのは不安。そんな女性には、リングベルも選択肢になると思います。
困ったときに相談しやすいのはどちら?
これは人によって答えが違います。
画面越しのほうが気軽に相談できる人もいれば、私のように直接会って話すほうが安心できる人もいるでしょう。
仕事が忙しかったり、近くに店舗がなかったりする場合には、オンライン中心のnaco-doのほうが無理なく活動できるかもしれません。
反対に、婚活が進まないときに担当者と直接相談したいなら、ツヴァイのような店舗型を検討する価値があります。
「サポートが手厚い」という言葉だけで決めず、自分にとって相談しやすい方法かどうかを確かめてください。
成婚実績・活動期間・信頼性を比較

結婚相談所の公式サイトでは、成婚者数や成婚率、成婚までの平均期間などが紹介されています。
実績は気になるものですが、数字が大きい、あるいは期間が短いという理由だけで判断するのはおすすめしません。
両社が公表する成婚実績と活動期間
ツヴァイは、2025年の成婚組数を3,628組と公表しています。
一方、naco-doは公式サイトで平均6.6か月という成婚までの期間を紹介しています。
ただし、これは両社が同じ方法で集計した数字ではありません。「naco-doなら6.6か月で結婚できる」「ツヴァイなら1年以内に結婚できる」という意味でもありません。
成婚率は計算式も、基準となる数字も違う
結婚相談所の成婚率は、実は業界で計算方法が統一されていません。
例えば「成婚退会した人数 ÷ 全退会者数」で計算する相談所もあれば、「一定期間の成婚者数 ÷ 在籍会員数」で計算する場合もあります。さらに、婚約を成婚とするのか、結婚の意思が固まった段階を成婚とするのかによっても数字は変わります。
また、「成婚まで平均6.6か月」という活動期間の数字と、「成婚率○%」は、そもそも違う指標です。平均活動期間も、成婚した人だけを対象にしているのか、どの時点から数えているのかによって意味が違います。
つまり、数字だけを並べて、どちらが結婚しやすい相談所なのか判断することはできません。
無料相談や無料体験では、成婚の定義、計算方法、集計対象と期間まで確認してみましょう。 数字の大きさよりも、その数字が何を表しているのかを理解することが大切です。
naco-doで約1年、ツヴァイでも活動した私が感じた違い

ここまで現在のサービスを比べてきましたが、少しだけ私自身の経験をお話しします。
私はnaco-doを利用したことを後悔していません。結婚を真剣に考えていると感じる男性にも出会いましたし、音楽の趣味が合い、自然に話が弾む相手もいました。
ただ、約1年間活動しても結婚にはつながらず、婚活の進め方を変えたいと思うようになりました。
naco-doで感じた良さと難しさ
オンラインで活動できる気楽さは、naco-doの魅力でした。担当者と対面でやり取りする煩わしさが少ないことも、私にはメリットでした。
一方で、自分から申し込んでもなかなかマッチングできず、県外の男性と会うための移動に負担を感じたこともあります。
活動を続けるうちに「このまま同じことを繰り返していても進展がないかもしれない」と感じ、もっと具体的な助言を受けられる環境を探すようになりました。
naco-doで経験した出会いや、退会を決めた詳しい理由は、こちらの体験談にまとめています。
ツヴァイで変わったのは、相談できる距離感
37歳でツヴァイに入会したとき、私にとって結婚相談所は最後の砦のような存在でした。
ツヴァイでも思うように申し込みが進まないことはありましたが、担当者に相談しながら、プロフィールや相手に求める条件を考え直すことができました。
そして入会から約1か月半後、担当者から現在の夫を紹介してもらい、約2か月後に初めて会いました。
だからといって、ツヴァイなら短期間で結婚できると言いたいわけではありません。
私にとって大きかったのは、一人で悩み続けるのではなく、相談しながら婚活を進められる環境に変わったことです。
ツヴァイでの活動については、こちらの体験談で詳しくお話ししています。
naco-doとツヴァイ、あなたに合うのはどっち?

ここまで料金や出会い方、サポートを比較してきました。
結局のところ、どちらが自分に合うかは、予算と活動スタイル、そして相談のしやすさで考えるのがいいと思います。
naco-doをおすすめする女性
オンラインでの相談に抵抗がなく、店舗へ通わずに活動したい女性にはnaco-doが向いています。
初期費用を抑えたい人や、仕事が忙しくて店舗に行く時間を取りにくい人にも魅力があります。現在はコーチング面談も用意されているため、どんな相談ができるかを無料体験で確かめてみてください。
ただし、オンラインで相談できることと、その相談方法が自分に合うことは別です。実際に話してみたときの安心感も大切にしてほしいと思います。
ツヴァイをおすすめする女性
婚活を一人で頑張り続けて疲れてしまった女性には、ツヴァイをおすすめします。
担当者と顔を合わせて相談したい人、自分から相手を探すだけでなく紹介も受けたい人、プロフィールや希望条件について具体的な助言がほしい人には、候補に入れてほしい相談所です。
私自身、担当者との相談が活動を見直すきっかけになりました。
もちろん、ツヴァイでも自分で考えて行動することは必要です。店舗があるからといって、何もかも任せられるわけではありません。
30代で婚活が停滞している女性に伝えたいこと
30代になって、アプリや婚活パーティーで出会いを重ねても結婚につながらない。そんな状況が続いているなら、婚活する場所を変えてみることを勧めます。
うまくいかない理由をすべて自分の性格や魅力のせいにする必要はありません。出会い方やサポートの環境が変わることで、自分の婚活に向き合いやすくなることもあります。
私にはツヴァイが合っていました。でも、オンラインで相談するほうが気楽な人なら、naco-doを選ぶ理由は十分にあります。

私にはツヴァイが合っていました。でも、オンラインのほうが安心して相談できるなら、naco-doを選ぶ理由は十分にあります。
大切なのは、誰かの成功例に合わせることではなく、自分が前へ進める環境を選ぶことです。
入会前に確認しておきたい3つのこと

最後に、どちらを選ぶ場合にも確かめてほしいことを整理します。
希望する地域でどんな相手と出会えるか
全国の会員数だけでなく、自分が希望する地域や年齢、条件に合う相手がどれくらいいるのか確認してください。
私のように県外の相手と会うための移動が負担になる場合もあります。実際に会える距離なのかは、活動を続けるうえで大切です。
自分に必要なサポートを受けられるか
「担当者に相談できますか?」だけではなく、もう少し具体的に聞いてみましょう。
例えば、お見合いがなかなか成立しないとき、プロフィールを見直したいとき、交際中に悩んだとき。それぞれどのようなサポートを受けられるのか確認すると、入会後のイメージがつかみやすくなります。
成婚までの総費用に納得できるか
入会金と月会費に加えて、成婚料やオプション費用、休会・退会の条件も確認しておきましょう。
安さだけで選ぶ必要はありませんが、無理をして高いプランに入ることもおすすめしません。必要なサポートを受けられることと、費用を無理なく負担できること。その両方を大切にしてください。
まとめ|婚活を前に進められる環境を選ぼう

naco-doとツヴァイには、それぞれ良さがあります。
オンラインで活動しやすく、初期費用を抑えやすいnaco-do。店舗で担当者と相談でき、紹介と自分からの申し込みを組み合わせられるツヴァイ。
私は両方を経験して、最終的にはツヴァイの活動スタイルが自分に合っていると感じました。
でも、この記事を読んでくださった方に、私と同じ相談所を選んでほしいわけではありません。
あなたが無理なく活動できて、困ったときにも相談できる場所を選んでほしいんです。
もし今、婚活を続けているのに状況が変わらず、一人で悩んでいるなら、ツヴァイのマッチング無料体験で活動方法や担当者との相性を確かめてみてください。
一方、オンラインで活動したい、費用を抑えながら結婚相手を探したいという方は、naco-doの無料体験でコーチングや相談の進め方を確認してみるのがおすすめです。
結婚相談所選びは、誰かの正解に合わせるものではありません。あなたが納得して婚活を進められる場所を見つけてください。























私は、担当者と顔を合わせて話せることが心強かったです。婚活がうまくいかないときほど、相談できる相手がいるのは大きいですね。