「オンライン型の結婚相談所は安くて便利そう。でも、サポートが足りないのでは?」 「店舗型は相談しやすそうだけれど、料金が高そう…」
結婚相談所への入会を考えたとき、最初にぶつかるのが「オンライン型か店舗型か」という迷いですよね。
私自身も、過去に両方の結婚相談所を経験しました。 まずはオンライン型の「naco-do」に約1年間在籍し、その後37歳で店舗型の「ツヴァイ」へ入会。そして、ツヴァイで現在の夫と出会いました。
ただしこの記事は、「ツヴァイで結婚できたから店舗型の勝ち」というお話ではありません。
実際に両方を使ったからこそ分かった、婚活方法としてのリアルな違いと、どんな女性にどちらが向いているかをお伝えします。
- 1 先に結論|私はオンライン型より店舗型の方が合っていた
- 2 オンライン結婚相談所と店舗型は何が違う?
- 3 私がnaco-doを選んだ理由|最初はオンライン型が魅力的だった
- 4 naco-doを約1年使って感じたオンライン型の良かったところ
- 5 それでも私はオンライン婚活がだんだん苦しくなった
- 6 37歳で店舗型のツヴァイへ。そこで一番違ったのは「人との距離」だった
- 7 料金だけならオンライン型。でも私は「安さ」だけでは選べなくなった
- 8 オンライン型が向いているのはこんな人
- 9 店舗型が向いているのはこんな人
- 10 迷っているなら、最初から1社に決めなくていい
- 11 私なら30代の婚活で、オンライン型と店舗型をこう選ぶ
先に結論|私はオンライン型より店舗型の方が合っていた
最初に私の結論をお伝えします。 オンライン型と店舗型、どちらが優れているという話ではありません。ただ、両方使ってみて、私には店舗型のツヴァイの方が合っていました。
もちろんnaco-doを否定するつもりはありません。 自宅から活動でき、わざわざ移動しなくていい手軽さがありましたし、マッチングアプリよりも結婚を真剣に意識している男性と出会いやすいと感じました。自分のペースで活動するには、とても良いサービスです。
それでも私が最終的に店舗型へ移った理由はとてもシンプルです。 私は婚活がうまくいかなくなったとき、一人で考えて動き続けられるタイプではなかったからです。
店舗へ足を運び、担当者と顔を合わせ、「何がうまくいっていないのか」を直接話せる環境の方が、私には合っていました。
結婚相談所選びで大切なのは「どちらが安いか」だけではなく、「うまくいかなくなったとき、自分がどう立て直せるか」だと私は思っています。
オンライン結婚相談所と店舗型は何が違う?
そもそも、オンライン型と店舗型にはどのような違いがあるのでしょうか。単純に「ネットか店舗か」というだけでなく、相談方法やサポートの範囲で比較する必要があります。
オンライン型
入会手続き、面談、お相手探し、活動相談などをすべてオンライン中心で行います。
ただし、サービスごとにサポート体制は異なるため、「オンライン=サポートが全くない」というわけではありません。ビデオ通話やチャットなどで相談できる仕組みが整っているところが多いです。
店舗型
実店舗があり、専任の担当者と対面で相談できるのが特徴です。
だからといって、「店舗型=すべて店舗で活動しなければならない」わけではありません。お相手の検索やお見合いの申し込みなどは、スマートフォンやパソコンを使って自宅で行うのが一般的です。
【オンライン型と店舗型の比較表】
| 比較項目 | オンライン型 | 店舗型 |
| 活動場所 | 自宅中心 | 自宅+店舗 |
| 相談方法 | オンライン・電話・チャット等 | 対面+オンライン・電話等 |
| 移動 | 少ない | 来店する場合あり |
| 料金 | 比較的抑えやすい傾向 | 高くなる場合あり |
| 自分で進める割合 | 比較的大きい傾向 | 担当者と進めやすい |
| 向いている人 | 自分のペースで進めたい人 | 顔を見て直接相談したい人 |
※料金・相談方法・面談頻度などは、各サービスやコースによって異なります。
私がnaco-doを選んだ理由|最初はオンライン型が魅力的だった
私が最初にオンライン型の「naco-do」を選んだのは、それまで使っていたマッチングアプリでの婚活に限界を感じたからです。
アプリでは、お相手の結婚意欲が本当に高いのか分からず、メッセージのやり取りだけで疲弊していました。 (参考:30代後半で私がマッチングアプリをやめて結婚相談所へ移った理由)
そんな時、「これならアプリよりも効率よく、結婚意欲の高い人と出会えそう」と期待して選んだのがnaco-doでした。オンライン完結なら、仕事で忙しくても始めやすいと思ったのです。

naco-doを約1年使って感じたオンライン型の良かったところ
実際にnaco-doに約1年間在籍してみて、オンライン型ならではの良さもしっかりと感じました。
自宅から婚活できるのはやっぱり楽
仕事終わりや休日に、わざわざ支度をして店舗へ出向く必要がないのは、精神的にも体力的にもとても楽でした。移動の負担がないのは、オンライン最大のメリットです。
アプリより結婚を意識した男性と会えた
これは私個人の感想ですが、身元証明がしっかりしているため、アプリ時代よりも明らかに結婚に対する真剣度が高い男性と出会うことができました。在籍中に約6人の方とお見合いをしました。
自分のペースで活動しやすかった
誰かに急かされることなく、自分のペースでお相手を探して申し込める気楽さがありました。「まずは自分の力でやってみたい」という気持ちを満たしてくれました。
それでも私はオンライン婚活がだんだん苦しくなった
便利に活動できていたはずなのに、次第に私はオンラインでの婚活が苦しくなっていきました。
私の場合、naco-doでは県外の男性と出会う機会が多くありました。 なかなか交際に発展せず、活動に行き詰まりを感じ始めたとき、電話やオンラインの画面越しでは、自分の本音や弱音をうまく伝えることができなかったのです。
「もう少し具体的なアドバイスが欲しい」 「今の状況をどう打破すればいいのか分からない」
約1年間活動しましたが、明確な進展がないまま退会することになりました。
naco-doが便利だったことは間違いありません。 でも、婚活がうまくいかなくなった私に必要だったのは「便利さ」ではなかったんです。私に本当に必要だったのは、自分の婚活を一緒に見直してくれる人でした。

37歳で店舗型のツヴァイへ。そこで一番違ったのは「人との距離」だった
オンライン型での反省を踏まえ、37歳で店舗型のツヴァイに入会しました。そこで一番違いを感じたのは、やはり「人との距離」です。
多い時期には週に1回程度、店舗へ足を運びました。 プロフィールの見せ方から、写真館での撮影の相談、条件の見直しまで、どんな小さなことでも担当者さんと顔を合わせて相談しました。お見合いの後、良かったことも悪かったことも、自分から連絡して報告することが多かったです。
私にとってツヴァイの店舗は、単なる「手続きをする場所」ではなく、「婚活を一人で抱え込まないための場所」でした。 そして、これが私には決定的に合っていたのです。
(ツヴァイでの活動や夫との出会いについては、こちらの記事で詳しく書いています:37歳でツヴァイに入会し、夫と出会うまでの体験談)

料金だけならオンライン型。でも私は「安さ」だけでは選べなくなった
これから結婚相談所を選ぶ方にとって、「料金」は絶対に外せない比較ポイントですよね。正直なところ、料金だけで見ればオンライン型の方が抑えられる傾向にあります。
実際に私も、naco-doよりもツヴァイの方が費用はかかると感じました。 しかし37歳という年齢で婚活をリスタートするにあたり、「安く長く続けること」よりも、「自分に一番合う環境で、確実に婚活を進めること」を優先しました。
安い方を選ぶのではなく、「その料金を払って、自分がちゃんと活動を続けられるか」で考えた方がいい。これが、両方を経験した私の結論です。
オンライン型が向いているのはこんな人
私の体験から、オンライン型の結婚相談所(naco-doなど)はこんな女性に向いていると思います。
- 自分から積極的にお相手を探して動ける人
- 困ったとき、自分からチャットや電話で相談を持ちかけられる人
- オンライン画面越しでも本音をしっかり話せる人
- 仕事などが忙しく、店舗へ通う時間を取りにくい人
- 近くに相談所の店舗がない人
- とにかく初期費用や月額費用を抑えたい人
- 自分のペースを乱されずに活動したい人
私ももしこういうタイプだったら、naco-doをもっと上手に使えていたかもしれません。
店舗型が向いているのはこんな人
一方で、店舗型の結婚相談所(ツヴァイなど)が向いているのはこんな人です。
- 婚活がうまくいかないと、一人で抱え込んでしまう人
- 誰かと顔を合わせて話しながら、自分の考えを整理したい人
- オンラインや電話だと、遠慮して本音を言いにくい人
- プロフィールや希望条件を、第三者の目線で一緒に見直してほしい人
- 活動が止まってしまったとき、直接背中を押してほしい人
- 担当者の顔を見て相談した方が、安心感を得られる人
私は完全にこちらのタイプでした。
迷っているなら、最初から1社に決めなくていい
ここまで読んで、「自分はどっちのタイプだろう…」と迷ってしまった方もいるかもしれません。 オンライン型か店舗型かで迷っているなら、最初から1社に絞り込まず、両方の情報を取って比較すればいいのです。
ネットの口コミやランキングだけで決めるのではなく、実際の資料を取り寄せて、
- 料金プラン
- 自宅近くに店舗があるか
- 相談の方法(対面かオンラインか)
- 担当者のサポート範囲
- 自分の地域に会員がどれくらいいるか などを、自分の目でじっくり比較してみてください。
結婚相談所は、入ってから「合わなかった」と気づくより、入る前に比べた方がいい。私は今なら、最初にもっと比較します。
迷っている方は、まずは複数の相談所の資料を一気に取り寄せられるサービスから始めてみるのがおすすめです。 (参考:結婚相談所の一括資料請求を使った体

私なら30代の婚活で、オンライン型と店舗型をこう選ぶ
私はnaco-doもツヴァイも両方使いました。 naco-doにはオンラインだからこその便利さがありましたし、結婚を真剣に考えている男性とも会えました。だからオンライン型を否定する気は全くありません。
それでも、私には店舗型が合っていました。 婚活がうまくいかなくなったとき、私は一人でスマホを見つめて正解を探すより、直接顔を見て相談できる人が必要だったからです。
結婚相談所を選ぶときは、「どちらが安いか」「どちらが便利か」という表面的な違いだけで決めないでください。
自分が婚活でつまずいて立ち止まってしまったとき、どんな助け方をしてほしいか。 それを基準に選ぶことが、結婚への一番の近道になるはずです。
















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